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2016年02月14日

グッバイ親指

(指がなくなるといった怖い話ではありません)

三月が来ると2歳になる娘。
眠くなったり、ボーっとしてるときに
親指をちゅっちゅします。

指しゃぶりを続けると出っ歯になる可能性があると
知ったパパの強い勧めで脱親指です。

で、こちらの力を借りることにしました。


指に塗ってしゃぶると苦いやつ。
指しゃぶりや卒おっぱいにいいとのこと。

あれだけ私に指しゃぶりをやめさせようと
力説した割には
「かわいそうだから薄く塗ってあげて!」
と娘に甘いパパ。

どんな感じか私がまず舐めてみました。

「!!!!!!!!!!」

苦い、世の中にこんなに苦いものがあるのか!

・・・・これは効果がありそうです。

で、早速塗ってみました。
娘には
「お薬ぬってあるからちゅっちゅはなしね」
といいましたが、無意識でやってしまうことなので
数分後には指をしゃぶりました。

「!!!!!!!!!!」

あわあわしながら早速私に涙目で抗議をしに来ました。
(しゃべれません)
その様子がかわいかったらしくパパは爆笑。

その後も何度か舐めてはびっくりを繰り返しました。
途中思い出して指を寸止めすることもしばし・・・。

ただこれ舐めてると味が薄くなるんですよね。
しばらくすると苦味を味わっているような気さえしてきた。
しかも、笑いが取れるのでわざとやっているような気もする。

よし!!!
増量だ!!!!

ちなみに息子はおしゃぶりをしていました。
おしゃぶりがないと泣き方が尋常じゃないため
わざわざ取りに帰ったこともありました。
そのくらい必需品でした。
1歳を越えた頃、おしゃぶりの乳首部分に亀裂が入り
ぐらぐらしてきました。
そしたらぱたっと使わなくなり、
いとも簡単に脱おしゃぶりが完了しました。

息子におしゃぶりを与えたのには理由があります。
子育て先輩の友人に
「おしゃぶりは無くなったら終わりだけど
親指はずっとついてくるから辞めさせるのが大変」
とアドバイスをもらったからです。
当初娘にもおしゃぶりを与えたのですが
ゴムの味がお気に召さないらしく拒否だったのです。
おしゃぶりと親指。
今になって友人の言葉を実感してます。


  


Posted by tansu. at 11:49Comments(2)イロイロ